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ウチで生まれた牛の最後を見届けに [牛]

私たち繁殖農家は牛を子牛市場で売れば、どんな肉になったのか など

知る機会は少ない。知人や地元で肥育されれば教えてもらえることもあるが、

まして 枝肉を見ることはごく少ない。昨日、第41回「いわて牛」産地和牛枝肉

販売会が岩手県畜産流通センターで開催され、ウチで生まれた牛も出品される

ということで見に行ってきた。

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昨年は大震災とその後の放射能問題があって開催が見送られ2年ぶりの

販売会。今回は115頭の出品があり生産者やJAなど関係者で冷蔵庫の中は

混んでいた。

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先ずは我が家生まれの個体番号を確認、♀血統は千代桜ー平茂勝ー菊谷

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狭くて写真が撮りつらかったがなんとか・・・ロース断面を撮影

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暗くて見辛いがもも抜けはいまいち

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出荷前に下見をした担当職員によれば、毛艶はピカピカでもっと食い込めそう

に見えた、と言うことだった。と いうことは肥育の仕上がりとしてはあまり期待

できないかと思っていたが、A4の格付けだったのでちょっと安心。

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共励会では私たちのJAからも優良賞に入賞

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共励会の講評の中で印象に残ったのが「今の経済状況がすぐには好転しそうに

無い中、肉屋さんが求めているのは歩留りの良い無駄のない肉だ」という話。

無駄のない肉を作るのには我々子牛生産者としては過肥にしないとか、歩留り

の育種価の高い種雄牛を使うとかだろうか?一貫生産ならできそうだが・・・

さて、最も気になるのが売り上げだが、午後の競りでは、前沢の牛は別格と

して、2000円を超える枝肉は多くなかった。我が家生まれの牛は単価

1532円、枝重が493Kgだったのでまあまあというところか。

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枝肉を見たり肥育家の方々と話をしたりいい勉強になった。

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