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心配した程大きくなかった [牛]

昨夜分娩予定日を過ぎていたF1が落ち着き無く動きまわるので今夜かなと

モー安心のカメラで何度か監視していた。でも12時過ぎに寝てしまい、

朝気が付いた時にはもう生れていた。O富士のET産子、平茂勝のドナーに

O富士の掛け合わせなので大きな子が生まれるのでは、と心配していたが

普通サイズのメス子牛だった。

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そして、4か月を過ぎた親子を離乳し牛舎のやりくりして、予定日を過ぎた牛を
分娩房に入れた。百合茂ー福昌ー糸光 間もなく安福久の子が生まれる予定。
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ウチで生まれた牛の最後を見届けに [牛]

私たち繁殖農家は牛を子牛市場で売れば、どんな肉になったのか など

知る機会は少ない。知人や地元で肥育されれば教えてもらえることもあるが、

まして 枝肉を見ることはごく少ない。昨日、第41回「いわて牛」産地和牛枝肉

販売会が岩手県畜産流通センターで開催され、ウチで生まれた牛も出品される

ということで見に行ってきた。

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昨年は大震災とその後の放射能問題があって開催が見送られ2年ぶりの

販売会。今回は115頭の出品があり生産者やJAなど関係者で冷蔵庫の中は

混んでいた。

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先ずは我が家生まれの個体番号を確認、♀血統は千代桜ー平茂勝ー菊谷

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狭くて写真が撮りつらかったがなんとか・・・ロース断面を撮影

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暗くて見辛いがもも抜けはいまいち

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出荷前に下見をした担当職員によれば、毛艶はピカピカでもっと食い込めそう

に見えた、と言うことだった。と いうことは肥育の仕上がりとしてはあまり期待

できないかと思っていたが、A4の格付けだったのでちょっと安心。

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共励会では私たちのJAからも優良賞に入賞

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共励会の講評の中で印象に残ったのが「今の経済状況がすぐには好転しそうに

無い中、肉屋さんが求めているのは歩留りの良い無駄のない肉だ」という話。

無駄のない肉を作るのには我々子牛生産者としては過肥にしないとか、歩留り

の育種価の高い種雄牛を使うとかだろうか?一貫生産ならできそうだが・・・

さて、最も気になるのが売り上げだが、午後の競りでは、前沢の牛は別格と

して、2000円を超える枝肉は多くなかった。我が家生まれの牛は単価

1532円、枝重が493Kgだったのでまあまあというところか。

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枝肉を見たり肥育家の方々と話をしたりいい勉強になった。

乳牛補充 [牛]

もう少し酪農も続けなければならないし、尿膣など移植がうまくいかない牛を

更新しようと思っていた。セシウムの影響で牛を出せるのは9月になってから

だが、先日、山の牧場に2頭の牛を預けていくらか牛舎の収容スペースが

空いたし、初妊牛も安いということだったので買いに行ってきた。牛は欲しいが

売る方も買う側も牛舎に余裕がない中での競りなので、どうしてもボタンを持つ

手に力が入らない。でも、私の予算は30万以内なので簡単には買えず、

再競りに出てきた牛を税込288,750円で買うことができた。

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ちょっと小柄だがウチの牛舎には丁度いい。9月初めにF1を分娩予定
牛乳もだが、次からはレシピエントとして和牛受精卵をいれるつもり。

代替飼料 [牛]

今朝は寒の戻りで冷え込んだ。昨夜のみぞれ交じりの雪が木に着いて真冬の

ような景色。

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しかし、日向側は春を感じさせる日差しで融け始めている、春近しの観

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来月から牛の餌も放射性セシュウムの許容値が100Bqということになり、当地は

ほとんどの草が給与できない。繁殖和牛は3000Bqだったが一気に30分の1に

なり、今週から代替の輸入乾草の供給が始まった。

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40フィートコンテナ3個分の乾草を、各自引き取りに集まり、トラックが列をなした

草地の除染が終わるまで当分こんな状況が続くのだろう。


生まれました [牛]

尻尾を上げていきんだりするが中々産まれないので、子宮捻転でなければ

いいが、と気になっていた。昼頃牛舎に行くと子牛が丁度生まれ落ちたところ

だった。O平ー北国7-8 ―菊谷 の雄 28Kgぐらいか

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羊水を拭いて初乳を飲ませ、寒い時期なのでひとまず保育箱に入れた。

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ホルスのお産は面倒なく済んでよかった。1月はもう1頭分娩予定の和牛が居て

これも19日の予定なのだが、もう少し時間がかかりそう。来週は又 寒くなると

いうことなので、牛を移動した。  ひらみつET (平茂勝ー美津福ー賢深)

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       腹の中は芳之国

 

 


鼻ピアス [牛]

牛の鼻環から頭の後ろに廻している頬綱が外れてしまい、牛を抑える時不都合

なので新しく取り付けようと鼻環を柵に繋いでいた。ところが別の牛が繋いでいた

牛と柵の間を無理やり通り鼻が切れてしまった。

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丁度 去勢のため獣医さんを呼んでいたのでついでに縫合してもらった。

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糸だと腐ってしまうということで、針金で   鼻ピアス3連装
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乳牛補充 [牛]

放射能汚染牛肉の問題が発生し、成牛市場が開かれなくなっている。空胎牛は

セシウムが抜けただろう頃を計算、推定して屠場へ直行。妊娠牛を売りたい、

又は売らなければならない人は県内農協関係者対象の斡旋会で販売する事に

なっている。ウチでも5月難産で大変だったホルスが予後不良だった、乳は

いくらも出ないし、最近床ずれができたりもう限界と今週始めに処分した。

でも、もうしばらく酪農も続けないとならないので、ホルスを一頭買ってきた。

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平常時の成牛市場に比べて購買者が限定されるので2割位安い感じ。消費税

手数料、運賃を加えても30万円ちょい、爪が長かったり3月産み、小柄ということ

で安かったのだろう。でも、舞鶴メスと並べると体高がだいぶ違う。

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早く和牛一本にしたいが、昨年生まれた和牛を11頭も保留したのがやりくり大変
の原因。それらの子牛を売るようになるまでもうしばらくの辛抱だ。

肉牛 出荷停止 解除 [牛]

私達の一大関心事、肉牛の出荷停止がやっと解除されることになった。

先ずは良かった良かった。

東京電力福島第一原子力発電所の事故により、放射性物質が撒き散らされ

特に東日本の一次産業や人々に甚大な被害と不安を与えた。 しかし色々な

農産物の放射性セシウムの検査結果が順次公表されているが、不検出又は

0では無いにしても問題になるような数値ではないようだ。そして最も気がかり

だった肉牛の出荷停止が解除され、牛肉の物流が動き始めれば子牛の市況

もいくらか良くなってくるのではないかと、期待している。昨日は9月に出荷する

予定の菊花国♀の削蹄をしてもらった。菊花国ー平茂勝ー美津福

H22年11月25日生まれ、初産産子にしては順調に育って270Kgぐらい

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薩摩中央市場、農場訪問 [牛]

8日はいよいよ一番の目的、繁殖用雌牛の購買。市場には8時ごろ着き、

先ずは平茂勝にご挨拶。

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今回の市場には青森、岩手、宮城、徳之島、や沖縄などからの購買が入って
いて案の定 Aクラスの牛は60万円台の取引となった。私は現在10頭余りの
育成牛を持っていて、花国2、勝忠平2、美津福2、安平2、忠富士3、久1
晴1など、発育の良し悪しは別にして期待できそうな血統構成と思っている。
けれども、折角ここまで来たのでウチには居ない金幸の入った牛を探してみた。
安平幸ー金幸ー平茂勝 期待育種価BAAH 238日 7産目の子 名号 さち
安平幸産子なら40万以内で買えるだろうとボタンを持った。必ずしもこの牛で
なくともと、遊び半分だったが本当に落札してしまった。238日で278Kgと発育も
良いし、354000円ならまあ損は無いだろう。ただ、毛の色がちょっと・・・
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気になったのが徳重和牛人工授精所が上場した雌、勝忠平ー花国ー紋次郎
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ウチの農協でもボタンを持ったが負けちゃた。と云う訳で 8日は5頭の購買。
競市の後は私と相棒が大和さんと農場見学。先ずは一昨年もお邪魔した、丸目
牧場、丸目さんは鹿児島で売るには肉質はもとより、枝肉重量を取れるような牛
選び、飼育を行なっている、ということで1tもある牛達がゆったりと過していた。
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次いで、大和さんの牛舎を見せてもらいに小林まで走った。かつて蚕を飼って
いた建物を牛舎に改造したということで、多少手が掛りそうだが、子牛の発育は
立派、受精卵移植も取り入れて魅力的な血統の牛が居て、大規模では無いが
きっちりと所得を上げているのは素晴らしい。
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更に車を飛ばして、種雄牛 安糸福の生産者、熊本人吉市の有田牧場を訪問。
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有田さんは元々は酪農家だったそうだが、20年ほど前に大分から導入した糸福
産子みちふくが高能力牛で安福165-9を交配して、ETで生まれたのが「安糸福」
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                    2006年3月  徳重(義)種畜場にて
現在 有田牧場では弟さんが酪農部門、耕一さんが和牛繁殖部門を担当、
家族の皆さんが協力し合って70頭余の搾乳牛ややはり70頭ほどの和牛を管理
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飼料畑面積も45haとウチあたりの6倍以上、機械類も2セット用意してあると
いうことで、100馬力以上級のトラクタや草地管理機器類が半端じゃない。
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子牛は哺乳ロボットで保育管理されていた。
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「みちふく」は20歳ということだが健在で余生を送っているようす。
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ワラは食い余すほど与えられ、パドックで適度に運動もできストレス無くゆったり
飼われていた。これなら採卵成績が良好なのもうなずける。
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一通り見せて頂いた後、市内のうなぎ屋に案内して頂いた。
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そこでミックのET担当の獣医さんや授精師さんも合流し歓談、うなぎを食うことに
気を取られて集合写真は撮り損ねた。
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そして、有田さんから頂いた みちふく の名入り焼酎
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箱の裏に記載のみちふくの血統書
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8日も内容の濃い一日でした。

牛買い [牛]

今日は岩手中央市場で1ヶ月に1回の乳牛市場が開催され、乳牛を買いに

行ってきた。先月乳質に問題のある牛を処分したが、受精卵は一杯あるし、

まだ和牛専業で食っていくには頭数が足りないので、もう少し酪農を続けないと

ならない。今日は初妊牛は80頭程、40万以内で買いたいと物色。

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ところが、誰しも欲しい牛はかち合うのですぐ40万を超えてしまう。

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で、結局下見で印をつけた牛は買えず。適当に出たとこ勝負でボタンを押して

いたら35万で買えた。消費税や手数料運賃を加えても38万ぐらいで納まりそう。

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